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  カラーのちから

ここのページでは色がそれぞれもつ効果をお伝えします!

色の効果color

赤は、情熱的で生命力にあふれる色です。自信や活力がみなぎるので、少し元気が足りないときに取り入れるとよいでしょう。しかし、攻撃的にならないように注意も必要です。
青は、精神を安定させる働きがあります。落ち着いて理性的にふるまいたいときには、青を用いると良いでしょう。しかし、かたくなになってしまう作用もあるので、柔軟な発想が必要なときには要注意です。
緑は、安らぎをもたらす穏やかな色です。疲れていて休息が必要なときには、緑を取り入れます。徐々に気持ちが和らぐ効果があります。しかし、自分を抑えて他人に合わせてしまう色でもあるので、自己主張したいときは気を付けましょう。
黄色は、明るく元気にさせる色です。また、集中力を高める力もあるので、仕事や勉強がはかどらないときに取り入れると良いでしょう。しかし、自己中心的な要素をもつ色でもあるので、他人を推しはかることも忘れないようにしましょう。
オレンジ オレンジは陽気で明るく、社交的でチャレンジ精神に富んだ色です。目標に向かって進むときにオレンジを取り入れると、自信を持って未知の世界に挑むことができるでしょう。ただ、ブランド志向や挫折感も強いので、持続させる努力をしましょう。
ピンク ピンクは、女性らしい愛情豊かな色です。だれかに依存したい、愛されたいという気持ちから、思いやりも生まれてきます。しかし、愛されたい気持ちが強すぎると、見返りを期待したり、八方美人なところが顔をのぞかせます。
紫は、優雅で品がよく、感受性が研ぎすまされます。直観力にも影響するので、芸術的な感性が必要なときに取り入れるとよいでしょう。一方で、肉体と精神のバランスを崩すこともあるので、気を付けなければなりません。
茶色は堅実で温もりがあり、安定感をもたらします。地道にコツコツと取り組みたいときに用いるとよいでしょう。その地道さゆえに、チャレンジ精神に欠けるのが難点です。
グレー グレーは、真面目で堅実な色です。迷いがあるときには、落ち着く色です。補佐的な要素が強いので、一歩前に出たいときには向かないかもしれません。
白は、誠実で潔白な色です。理想に向かってまい進したいとき、じぶんが生まれ変わりたいときに取り入れると効果的です。しかし、潔白すぎて煙たがれないように気を付けましょう。
黒は都会的で重圧感のある色です。何事にも負けない強い意志を貫きたいときに取り入れるとよいでしょう。しかし、本心を隠したいという色でもあるので、オープンな心を持つように努めるとよいでしょう。

色の力power

夜、寝つけないとき
こんな時は、ラベンダー色が効果があります。心身のダメージを回復させる色なので、シーツや枕カバーに取り入れて、ゆっくり睡眠を取りましょう。
食欲があり過ぎるとき
ダイエットがうまくいかなくてイライラ。食べ物のことばかり考えてしまうときは、を取り入れましょう。不思議と食欲がおさまります。
何だかやる気が出ないとき
やらなければならないのに、なかなか手をつけられないときには、濃いオレンジでやる気をアップ。意欲がわいてきて、モチベーションもあがります。
わけもなくイライラするとき
そんなときは、淡いピンクが効果的です。優しさや慈悲を象徴する色ですが、自分自身にも愛をかたむけ、大切にできる色です。自暴自棄におちいりそうなときは、ぜひ取り入れてみましょう。
落ち込んで気持ちがブルーなとき
黄色はマイナス思考を吹き払う色です。眺めていると自然と元気が湧いてくるので、落ち込んだり、嫌なことが頭から離れないときは、黄色で気分を変えましょう。
恋人と仲直りしたいとき
素直になれないときには、を身につけて自分の気持ちに素直になりましょう。相手に対して怒りがおさまらないときには、水色を取り入れてみてください。気持ちがスッと落ち着きます。
好きな人を振り向かせたいとき
母性を感じるコーラルピンクが効果的。子宮内の色なので、安心感を与える作用があります。男性も、ピンクのシャツを着ているときの方が、好感度が上がるといわれています。

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毎日の生活の中で数ある様々な色...
不思議と気に入った色を身につけると、気持ちにも変化があると思います。ちなみにファッションに関しては3色で選ぶと、まとまりがでるそうです。
流行色は年々変化しますが、自分が好きな色、私はそれが個性だと思っています!カラーで個性と魅力を追及しましょう!

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